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セブンペイ 9月で取り扱い終了の方針 不正アクセスに対応できず

sevenpay 事件・事故

8月1日(木)午後の記者会見でセブン&アイHDは7月からサービスを開始した電子決済サービスの7Pay(セブンベイ)を9月で終了すると発表した。
7~9月の3カ月と終了するにはあまりにも早すぎるようにも思われるが無理もない。
不正正利用の被害者は7月29日午後5時時点で807人、その総額3860万5335円にのぼっている。
7月4日には新規登録を停止する措置を取っているにも関わらず
被害はここまで拡大してしまった。

電子決済サービス自体は現在数多くの企業が提供しているが、
どうして今回セブンペイが狙い撃ちされてしまったのだろうか?

いくつか原因があるとは思うがセブンペイを利用するために必要な7iDの
セキュリティーに問題があるというのが多くの人が指摘するところだ。

セブンイレブンの決済利用のページにに7iDの本人としてログインするためには
パスワードが必要だがそのパスワードが
「生年月日」「登録電話番号」「メールアドレス」 の情報があれば
リセットできてしまうというのが7iDの弱点だ。
このようなパスワードリセット機能は本人がパスワードを忘れてしまった際に
パスワードをその情報を入力しさえすれば知ることができるというメリットがある反面、
犯罪に対しては無防備に近い。
このタイプのパスワードリセット機能はポイントカードレベルで通常導入される。
セブンペイのようにIDとクレジットカードが紐づけされているような
乗っ取られた場合に多額の損害が発生するサービスで用いられるとは
正直、素人からしても信じられない!

話は変わるがセキュリティー以外の面もパッとしない。
セブンペイを利用した場合、ポイントが還元されるがその還元率は200円に対して1ポイントと
他社の既存のものよりも高くないしむしろ低いくらいだ。
おまけに、セブンペイの利用で還元されるのはnanacoポイントであり
セブンペイの存在意義が曖昧だ。

9月末でのサービス終了後の10月1日以降は残高の残っている利用者に返金を行うとのことだ。

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